【徹底解説】缶・金属の正しい出し方！スプレー缶・カセットボンベもこれで安心

令和7年10月1日より、缶・金属のごみ出し方法が変更されます。

**【缶】**
* 透明または半透明の袋に入れ、中身を使い切り、水で洗ってから出してください。
* 飲料用、油、缶詰、お菓子、のり、茶筒、一斗缶などが対象です。
* ペンキ缶は、中身が固まって取れない場合は不燃ごみ（有料）で出してください。

**【金属】**
* なべ、フライパン、やかん、スプーン、フォーク、タイヤチェーン、炊飯器の釜、鉄棒・鉄板など、金属のみで50cm未満のものが対象です。
* 炊飯器の釜以外の部分は、50cm未満なら不燃ごみ、50cm以上なら粗大ごみとなります。

**【エアゾール缶（スプレー缶）・カセットボンベ】**
1. 中身を必ず使い切ってください。（穴を開ける必要はありません。）
2. 他の缶・金属とは別の袋に入れ、「スプレー缶」と明記してください。
3. 中身を使い切れない場合は、風通しの良い屋外で中身を出し切ってください。
4. 中身の出し方が不明な場合は、商品に記載の説明書をご覧いただくか、カセットボンベについては下記問い合わせ先へご連絡ください。

問い合わせ先：
* カセットボンベお客様センター：0120-14-9996
* 環境部 ごみ対策課 ごみ対策係：042-565-1111（内線番号：293・294）