【能登半島地震】被災住宅の耐震改修を支援！最大210万円の補助金で安心を | 野々市市

令和6年能登半島地震で被災し、耐震性が低下した野々市市内の木造住宅を対象に、耐震診断・改修工事費用の補助金制度が実施されます。

罹災証明書（一部損壊以上）が発行された一戸建てまたは兼用住宅で、現に居住している、または速やかに居住予定の方が対象です。耐震診断の結果、上部構造評点が1.0未満と判定された住宅などが該当します。

補助金額は、耐震診断に要する費用の4分の3（上限12万円）、耐震改修工事（補強計画、監理等含む）または建替え工事に要する費用（上限210万円）です。

申請手続きの詳細や様式、代理受領制度についても案内されています。この制度を活用し、住まいの安全確保を進めましょう。