【須坂市】年齢を重ねても輝く！「エイジレス・ライフ」「社会参加活動」受賞者たちの感動ストーリー

内閣府は、年齢に関わらず意欲的に活動する個人に「エイジレス章」、グループに「社会参加章」を授与しています。

須坂市からは、長年にわたり食育や郷土料理の普及に貢献する黒沢勝江さん（2025年度）、郷土料理の伝承と健康増進に取り組む涌井美代さん（2021年度）、80歳から日本舞踊を始め高齢者に元気を届ける土屋亀作さん（2018年度）などが「エイジレス章」を受賞しています。

また、大工経験を活かし子供たちに昔のおもちゃ作りを教える河野清一さん（2017年度）、三味線と民謡で地域や施設に笑顔を届ける橋本明夫さん（2015年度）、手作りベンチ設置や写真配布などで地域に貢献する佐藤要さん（2014年度）なども受賞。

さらに、油彩画で震災復興への感謝を表現する勝山勲さん（2013年度）、編み物教室やボランティアで地域交流を広げる伊藤俊子さん（2012年度）、ハーモニカ教室で多くの高齢者の見本となる眞島一郎さん（2011年度）も個人として表彰されています。

団体では、地域の安全に貢献する女性たちが集まった「須高防犯協会連合会女性部指導員ず」（2020年度）が「社会参加章」を受賞しました。