愛知県 大府市  公開日: 2025年10月01日

【大府市】ふれあいバスが便利に!新路線追加&利用方法を徹底解説

2025年10月1日より、大府市循環バス「ふれあいバス」が、市民の声に応え、通院や買い物支援の充実を目指して大幅にリニューアルされました。

新たに「サクラコース」と「ツツジコース」の2路線が増設され、全7路線・8台体制となりました。これにより、市内の各地域から国立長寿医療研究センターやJAあぐりタウンげんきの郷へ乗り換えなしで直接アクセスできるようになりました。

一方で、平均利用者数が2人未満の便は減便されています。ただし、各停留所の発車時刻は変更されていません。

最新の路線図・時刻表は、市役所などの公共施設や一部商業施設で入手できるほか、インターネットでも公開されています。また、Google マップでの検索や、スマートフォンでの路線検索も可能です。

運賃は1乗車100円で、小学生以下、特定の手帳を持つ方、70歳以上の方(ふれあいパス70提示)などは無料となります。2023年4月1日からは、交通系ICカード(manaca、Suicaなど)での支払いも可能になりました。

さらに、車内放送アナウンスには市公式イメージ曲「HABATAKI」が使用されており、「バイオリンの里おおぶ」を感じられる工夫もされています。

バスのデザインもコースごとに「おぶちゃん」のイラストが異なり、親しみやすさが向上しています。
ユーザー

大府市の循環バスがリニューアルされたんですね。新しいコースが増えて、国立長寿医療研究センターなどへのアクセスが便利になるなんて、とても嬉しいニュースです。特に、高齢の方や通院される方にとっては、移動の負担が軽減されるのは大きな変化だと思います。ただ、利用者数の少ない便が減便されるのは少し気になりますが、停留所の時刻が変わらないのは安心ですね。デザインもコースごとに違うなんて、乗るのが楽しみになります。

おお、そうなんですね!新しいコースが増えて、病院とか行きやすくなるのは本当に助かりますよね。利用者さんの声を聞いて、こういう風に改善されていくのは良いことだと思います。時刻が変わらないっていうのは、毎日の生活を考えてもありがたい配慮ですよね。バスのデザインも変わるって聞くと、なんだかちょっとワクワクしちゃいます。

ユーザー