未来を担う若き才能が輝く！第47回全日本中学生水の作文コンクール千葉県審査会表彰式開催

令和7年8月4日、千葉県庁にて、「第47回全日本中学生水の作文コンクール」千葉県地方審査会表彰式が開催されました。水循環基本法に基づき毎年行われるこのコンクールは、今年で47回目を迎え、234編もの応募がありました。

「水について考える」をメインテーマに、中学生たちが水への関心を深め、未来への想いを綴った力作が多数寄せられました。 厳正な審査の結果、最優秀賞1名、優秀賞2名、奨励賞2名、そして学校賞2校が選ばれました。

最優秀賞を受賞した守屋佳乃さん（光英VERITAS中学校1年）の「水と人の心」をはじめ、受賞作品はどれも水への深い理解と独自の視点が光るものでした。受賞作品5編は、「水の週間」期間中、千葉県庁本庁舎1階連絡通路及び19階展望ロビーに展示されます。

未来を担う若者たちの感性と創造性に触れられる貴重な機会となりました。 水資源の大切さ、そして持続可能な社会への意識を高めるため、このコンクールの取り組みは今後も継続されます。 受賞者一覧や詳細については、千葉県総合企画部水政課（043-223-2273）までお問い合わせください。