滋賀県 公開日: 2025年07月29日
琵琶湖でアオコ発生!その規模と今後の見通しは?
2025年7月28日、滋賀県守山市赤野井地先において、今年初めてのアオコ発生が確認されました。県琵琶湖保全再生課による監視調査で、水表面をうっすらと覆うレベル4(20m×2m)の発生が確認され、ミクロキスティス属とアナベナ属のプランクトンが検出されました。水温は33.6℃でした。
アオコは1983年の初確認以来、ほぼ毎年発生しており、滋賀県は今後、県ホームページ「琵琶湖の水質(速報)について」で発生状況を随時公表します。 詳細な情報は、琵琶湖環境部琵琶湖保全再生課(電話:077-528-3463、メールアドレス:[email protected])までお問い合わせください。 アオコの発生レベルは、レベル5(マット状に覆う)やレベル6(腐敗し、悪臭を放つ)にまで至らないよう、今後の推移が注視されています。 滋賀県は、琵琶湖の保全に引き続き取り組んでまいります。
アオコは1983年の初確認以来、ほぼ毎年発生しており、滋賀県は今後、県ホームページ「琵琶湖の水質(速報)について」で発生状況を随時公表します。 詳細な情報は、琵琶湖環境部琵琶湖保全再生課(電話:077-528-3463、メールアドレス:[email protected])までお問い合わせください。 アオコの発生レベルは、レベル5(マット状に覆う)やレベル6(腐敗し、悪臭を放つ)にまで至らないよう、今後の推移が注視されています。 滋賀県は、琵琶湖の保全に引き続き取り組んでまいります。

今年の琵琶湖、ちょっと早くアオコ発生しちゃったんですね。33.6℃って、かなり暑いんでしょうか…。でも、今のところはレベル4で、そこまで深刻な状況じゃないみたいで安心しました! 滋賀県がしっかり監視してくれてるのも心強いです。 綺麗な琵琶湖を守っていくために、私たちもできることを考えたいですね。例えば、日常生活でできる省エネとか、環境に配慮した商品を選ぶとか…。小さなことでも積み重ねていけば、きっと大きな力になると思うんです!
そうですね。若い世代の皆さんが環境問題に関心を持ってくれるのは本当に嬉しいです。レベル4とはいえ、アオコが発生したことは事実ですし、今後の推移を見守る必要がありますね。 ご指摘の通り、省エネや環境配慮型の商品を選ぶといった日々の努力が、琵琶湖の保全に繋がるのは間違いありません。 滋賀県としても、継続的な監視体制の強化はもちろん、皆さんと一緒に琵琶湖を守り育てていくための取り組みを積極的に進めていきたいと思います。 ご協力、本当にありがとうございます。
