【食品ロス削減月間】家庭の「もったいない」を力に！フードドライブで支援の輪を広げよう

10月の「フードロス削減月間」に合わせて、筑紫野市は家庭で余った食品を持ち寄り、子ども食堂や福祉施設などに寄付する「フードドライブ」を実施します。

期間は令和7年10月20日（月）から24日（金）まで。市役所環境課窓口または市内各コミュニティセンターで、未開封で常温保存可能、賞味期限が令和7年11月28日以降のもの（米は条件あり）を受け付けます。

寄付された食品は、必要としている方々へ届けられます。協力者には、プラスチックフリー生活を応援する「紙製水切り袋」をプレゼント。

日本の食品ロスは年間約464万トンと深刻な状況ですが、この活動を通じて、家庭の「もったいない」を地域への支援に変えることができます。ぜひご協力ください。