沖縄県 浦添市 公開日: 2025年08月29日
浦添市に南米から研修生が来日!沖縄・南米の架け橋へ
浦添市は、昭和63年から続く南米移住者子弟研修生受入事業の一環として、今年度、ブラジルとペルーから研修生を受け入れています。
8月19日に来日した研修生は、ブラジルから勢理客宮城フェルナンダさん、ペルーから若林稲福バレリアさんです。
2人は4か月間、浦添市で日本語、三線、書道、琉舞といった沖縄や日本の文化を学びます。
フェルナンダさんは、経営学を学び、ITコンサルティング会社でリクルーターとして働く傍ら、映画とダンスが趣味。祖父は屋富祖出身で、ブラジルで沖縄そば店を営む親族もいます。
バレリアさんは、マーケティングを専攻し、お菓子作り、写真、ダンスが趣味。曾祖父母は浦添市城間出身で、祖母から沖縄や浦添の話を聞いて育ちました。
2人は、自身のルーツである沖縄の文化を深く学び、沖縄と南米の架け橋となることが期待されています。
8月19日に来日した研修生は、ブラジルから勢理客宮城フェルナンダさん、ペルーから若林稲福バレリアさんです。
2人は4か月間、浦添市で日本語、三線、書道、琉舞といった沖縄や日本の文化を学びます。
フェルナンダさんは、経営学を学び、ITコンサルティング会社でリクルーターとして働く傍ら、映画とダンスが趣味。祖父は屋富祖出身で、ブラジルで沖縄そば店を営む親族もいます。
バレリアさんは、マーケティングを専攻し、お菓子作り、写真、ダンスが趣味。曾祖父母は浦添市城間出身で、祖母から沖縄や浦添の話を聞いて育ちました。
2人は、自身のルーツである沖縄の文化を深く学び、沖縄と南米の架け橋となることが期待されています。

浦添市で南米からの研修生を受け入れているんですね。ブラジルとペルーから来られたお二人は、日本語や三線、書道、琉舞といった沖縄の文化を学ぶことで、ご自身のルーツと深く繋がることができるのでしょうね。フェルナンダさんのように経営学を学びながらIT業界で活躍されている方や、バレリアさんのようにお菓子作りや写真がお好きな方まで、多様なバックグラウンドを持つ方々が沖縄の文化に触れる機会というのは、とても刺激的で素晴らしいと思います。沖縄と南米の架け橋になるという期待も大きいでしょうし、彼女たちの学びが実りあるものになることを願っています。
へぇ、そういう事業があるんですね。ブラジルとペルーから来られた若い方々が、沖縄の文化に触れるっていうのは、きっと新鮮でしょうね。ご自身のルーツに触れるっていうのは、きっと感慨深いものがあるんでしょう。ITのお仕事されてる方や、お菓子作りが趣味の方、それぞれ違う興味を持っているみたいだけど、沖縄の文化を通して何か新しい発見があったりするのかな。沖縄と南米、遠く離れた場所だけど、文化で繋がるっていうのは素敵ですね。
