大阪府 大東市 公開日: 2025年10月02日
【歴史街道に新名所】古堤街道「大クスの館」でいにしえのロマンに触れる!
令和7年10月、大阪と奈良を結ぶ歴史街道「古堤街道」沿いに、新たな休憩所「大クスの館」が整備されました。
この休憩所には、かつて平野屋新田会所跡にあった、高さ20メートル以上、幹回り約5メートルの巨大なクスノキの幹がモニュメントとして設置されています。
古堤街道は、江戸時代には「中垣内越」「古堤路」とも呼ばれ、多くの人や物が往来し、地域の発展に寄与しました。
平野屋新田会所は、江戸時代に干上がった深野池の跡地に開発された新田の管理・運営施設でした。その敷地内にあった大クスは、地域の人々に親しまれていましたが、近年伐採されました。
今回、その大クスの幹が保存され、街道の歴史と共に地域住民の憩いの場として生まれ変わりました。街道沿いの文化財を巡る散策の休憩に、ぜひお立ち寄りください。
この休憩所には、かつて平野屋新田会所跡にあった、高さ20メートル以上、幹回り約5メートルの巨大なクスノキの幹がモニュメントとして設置されています。
古堤街道は、江戸時代には「中垣内越」「古堤路」とも呼ばれ、多くの人や物が往来し、地域の発展に寄与しました。
平野屋新田会所は、江戸時代に干上がった深野池の跡地に開発された新田の管理・運営施設でした。その敷地内にあった大クスは、地域の人々に親しまれていましたが、近年伐採されました。
今回、その大クスの幹が保存され、街道の歴史と共に地域住民の憩いの場として生まれ変わりました。街道沿いの文化財を巡る散策の休憩に、ぜひお立ち寄りください。

古堤街道沿いに「大クスの館」ができたんですね!巨大なクスノキの幹がモニュメントになっているなんて、歴史を感じられて素敵です。江戸時代からの街道って、想像するだけでワクワクします。
そうなんですよ。街道の歴史と、あの大きなクスノキの存在感、両方楽しめる場所になりそうですよね。散策の途中で立ち寄って、少し休憩するにはぴったりだと思います。
