大阪府 島本町 公開日: 2025年10月01日
【命を守る!】バルコニーの「アレ」、実は避難経路かも?緊急時に後悔しないための注意点
マンションやアパートにお住まいの方へ、バルコニーが火災などの緊急時に避難経路となっている場合があるという注意喚起です。
隣戸や避難はしごへの移動経路が、荷物や植木鉢でふさがれていると、避難ができず命に関わる事故につながる恐れがあります。
以下の点に注意し、日頃からバルコニーに十分な通路幅を確保しましょう。
・バルコニー全体に荷物を置かない。
・避難はしごの上や降下地点に物を置かない。
・隔て板(パーテーション)の前に物を置かない。
避難はしごや隔て板の位置、使い方を確認しておくことも大切です。
「少しだけなら」という油断が命の危険を招く可能性があります。避難経路の確保は、自分だけでなく周りの人の安全にもつながります。
隣戸や避難はしごへの移動経路が、荷物や植木鉢でふさがれていると、避難ができず命に関わる事故につながる恐れがあります。
以下の点に注意し、日頃からバルコニーに十分な通路幅を確保しましょう。
・バルコニー全体に荷物を置かない。
・避難はしごの上や降下地点に物を置かない。
・隔て板(パーテーション)の前に物を置かない。
避難はしごや隔て板の位置、使い方を確認しておくことも大切です。
「少しだけなら」という油断が命の危険を招く可能性があります。避難経路の確保は、自分だけでなく周りの人の安全にもつながります。

マンションのバルコニーって、まさか避難経路にもなるなんて知らなかったです。普段、ちょっとした物置みたいに使っちゃってたんですけど、もしものことを考えるとゾッとしますね。隔て板の前に置いた観葉植物一つで、誰かの命を危険に晒してしまうかもしれないなんて、意識を変えないといけないなって思いました。
そうなんですよね。普段何気なく使っている場所が、いざという時に命綱になるなんて、なかなか想像がつかないものです。私も以前、ベランダにちょっとした物置を置いていたら、避難はしごへの移動がしにくそうだなと、ふと気になったことがありました。ほんの少しの油断が大きな事故につながることもあるから、定期的に確認しておくと安心ですよね。
