【相生市】太陽光発電＆蓄電池導入で最大58.5万円補助！自家消費型住宅向け事業開始

相生市は、脱炭素社会実現のため、自家消費型住宅用太陽光発電設備と定置用蓄電池のセット導入に対し、最大58.5万円の補助金を交付する事業を開始します。

補助対象は、市内に居住する新築・既築の戸建て住宅で、発電した電力の30%以上を自家消費することが条件です。

補助額は、太陽光発電設備が1kWあたり7万円（上限35万円）、定置用蓄電池は価格の1/3（上限23.5万円）で、いずれもセット導入の場合に限ります。

申請期間は令和7年10月1日（水）から令和8年1月23日（金）までで、先着順となります。

交付決定前の契約・工事着工、FIT/FIP制度の利用、中古品の導入などは対象外です。詳細は要綱等をご確認ください。