茨城県 河内町  公開日: 2025年10月01日

【器が蘇る!】割れた思い出を「金継ぎ」で彩る無料ワークショップ

割れた陶磁器に漆で接着し、金や銀の粉で装飾して再び使えるようにする伝統技術「金継ぎ」のワークショップが開催されます。

海外でも注目されるこの技法で、大切な器を蘇らせてみませんか。
今回は食品衛生法適合の接着剤と漆を使用する簡易金継ぎです。

2回にわたる講座で、1回目に継ぎ方を学び、2週間後(10月25日)に仕上げの工程を学びます。

対象は10歳以上で、参加費は無料です。
定員は先着8名。割れた陶磁器1点、汚れても良い服装などを持参ください。

講師は木漆作家の北村真梨子氏。
申し込みは田畑氏(📱080-3420-7058 または メール:ntabata@bunkyo.ac.jp)まで。
ユーザー

割れた器を金継ぎで蘇らせるなんて、すごくロマンチックで知的な試みですね。単に直すだけじゃなくて、傷を芸術に変えるって、人生にも通じる深みを感じます。食品衛生法適合の接着剤と漆を使うとのことだから、安心して使えるし、本格的な技法を体験できるのは貴重な機会だと思います。2回の講座でしっかり学べるのも嬉しいポイント。ちょうど愛用していたお皿が欠けてしまったので、これを機に挑戦してみたいです。

おお、金継ぎのワークショップ、いいですね!割れた器が生まれ変わるなんて、想像するだけでワクワクします。確かに、傷を隠すんじゃなくて、むしろ輝かせるっていう発想が、すごく粋だなあと思いました。人生でうまくいかないことだってあるけど、そういう経験もプラスに変えていけたら素敵だなって、なんだか勇気づけられます。食品衛生法適合の材料を使っているなら、家族で使う食器でも安心ですね。ちょうど家の棚にも、いつか直したいなと思っていたお茶碗があったので、これを機に挑戦してみようかな。

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