岩手県  公開日: 2025年07月28日

震災15年、三陸ジオパークと潮風トレイルを歩く!いわて復興未来塾で復興の歩みを学ぶ

令和7年9月23日(宮古市)と11月22日(大槌町)に、「いわて復興未来塾」が開催されます。東日本大震災から15年、三陸ジオパークやみちのく潮風トレイルを巡りながら、震災の記憶と復興の取り組みを学ぶ貴重な機会です。

9月23日の宮古市開催では、浄土ヶ浜周辺のトレイルウォーキングと三陸鉄道震災学習列車の乗車体験を通して、震災の爪痕と復興の現状を学びます。11月22日には、大槌町で語り部ガイドによる町内散策や、高台からの避難経路体験を通して、震災からの教訓を深く理解します。さらに、大槌町文化交流センターでは、基調講演や事例報告を通して、ジオパークや潮風トレイルを活用した震災伝承の取り組みについて専門家から学びを深めることができます。

両日とも事前申込制で、参加費は昼食代のみ(9月23日は1300円、11月22日は2200円)。盛岡発着のシャトルバスは無料です。フォーラムのみの参加も可能です。YouTubeライブ配信も行われますので、遠方の方でも参加できます。

詳細なスケジュールや申込方法は、いわて未来づくり機構(事務局:岩手県復興防災部復興推進課)のホームページをご確認ください。 定員に達し次第締め切りとなりますので、お早めにお申し込みください。 震災復興に関心のある方、岩手の魅力に触れたい方、ぜひご参加ください。
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わぁ、すごく素敵な企画ですね!三陸ジオパークとみちのく潮風トレイルを巡りながら、復興の取り組みを学ぶなんて、想像するだけで感動しちゃいます。特に、震災学習列車の乗車体験や語り部ガイドさんの話、すごく興味があります!歴史と自然に触れながら、深く学ぶことができるなんて、まさに一石二鳥ですよね。昼食代だけで参加できるのも魅力的だし、遠方なのでライブ配信で参加できたら嬉しいです!

素晴らしい企画ですよね。若い世代の方にも、震災の記憶と復興の努力を肌で感じてほしいと願っています。宮古市と大槌町、それぞれの場所で異なる視点から学ぶことができるのも魅力的ですね。語り部の方々の生の声は、教科書では得られない貴重な経験になるでしょう。ライブ配信も活用して、多くの方にこの機会を知って頂ければ幸いです。ご参加、心からお待ちしております。

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