埼玉県、企業版ふるさと納税を活用した高校生育成事業に感謝状贈呈！AIロボット寄付に知事が賛辞

埼玉県は、地元企業と連携した高校生のキャリア教育・産業教育の推進事業に、株式会社大塚商会がAIアシスタントロボットを企業版ふるさと納税として寄付したことに対し、感謝状贈呈式を開催します。

この事業は、実社会で活躍できる人材育成を目指し、質の高い職業教育を提供する取り組みです。大塚商会の寄付は、この事業の更なる発展に大きく貢献するものです。

贈呈式は、令和7年7月31日(木)16時45分から17時05分まで、埼玉県庁知事室で行われます。埼玉県知事大野元裕氏をはじめ、大塚商会からは複数の役員が出席予定です。

企業版ふるさと納税は、地方自治体の地方創生事業への企業寄付に対し、法人税の最大約9割が軽減される制度です。大塚商会の寄付は、この制度を活用した、地域社会への貢献の好例と言えます。 埼玉県は、今後も企業との連携を強化し、高校生のキャリア教育・産業教育を推進していく方針です。 この取り組みは、若者の育成と地域経済活性化の両面において、大きな意義を持つと言えるでしょう。