米国関税対策はコレで乗り越える！愛知の自動車サプライヤー向け販路開拓セミナー

愛知県は、米国関税の影響を受ける中小・中堅自動車サプライヤーを支援するため、「第1回 自動車業界の変化を乗り越える販路開拓セミナー」を開催します。8月18日(月)午後2時～4時35分、安保ホール(名古屋)とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催です。

セミナーでは、みずほ銀行のアナリストによる「トランプ関税を踏まえた日系OEM・サプライヤーの戦略方向性」と、株式会社エスト・コミュニケーションズの代表取締役弓削徹氏による「戦略的な販路開拓と展示会」の講演があります。弓削氏は、2200社以上の広告・販促キャンペーンを成功させた実績を持つマーケティングのプロです。

参加対象は愛知県内に本店または支店がある中小・中堅自動車サプライヤー、または自動車業界の最新動向に関心のある企業・団体です。「中小・中堅自動車サプライヤー販路開拓支援補助金」の申請予定者には必須のセミナーですが、申請予定者以外も参加可能です。参加費は無料です。

セミナー後には、対面参加者限定でネットワーキングと補助金に関する個別相談会も実施します。米国関税の影響を乗り越え、新たな販路開拓を目指す企業にとって、非常に有益な情報が得られる機会です。

お申込み締め切りは8月15日(金)です。詳細と申込は下記URLから：https://www.mizuho-rt.co.jp/archive/event/2025/aichi-hanrokaitaku-seminar08/index.html (※URLは仮のもので、実際のURLをご確認ください。) お問い合わせは、愛知県経済産業局次世代モビリティ産業課自動車産業グループ (052-954-6136)まで。