未来を担う中学生が考える水！第47回全日本中学生水の作文コンクール結果発表！

第47回全日本中学生水の作文コンクール（内閣府水循環政策本部、国土交通省、都道府県主催）の結果が発表されました。全国から7,482編もの応募があり、長崎県審査では3校38編の作品が寄せられました。

長崎県審査では、長崎大学教育学部附属中学校1年の小嶺彩さんが最優秀賞を受賞。「生かし生かされる」という作品タイトルが示すように、水の恵みと大切さを深く考察した力作だったようです。優秀賞には長崎市立深堀中学校の生徒2名、入選には同校と純心中学校の生徒2名が選ばれました。

中央審査（国土交通省）でも、小嶺さんの作品が優秀賞（全日本中学校長会会長賞）を受賞し、その才能は全国的に認められました。

受賞作品は、令和7年8月1日(金)に東京都千代田区で開催される「水の日」記念行事にて表彰されます。また、中央審査入選作品はコンクールホームページで公開予定です。

現在、第48回コンクールの応募も受付中です。令和7年7月1日から10月31日まで、中学生1・2年生の皆さんの力作をお待ちしています。身近な水について考え、未来へのメッセージを届けてみませんか？