大阪府 吹田市  公開日: 2025年10月01日

【未来への水】吹田市水道事業、2035年までの新たな羅針盤「すいすいビジョン2035」始動!

吹田市は、2026年度から2035年度までの10年間を見据えた水道事業の基本計画「すいすいビジョン2035」を策定しました。

この計画は、第4次総合計画に基づく水道事業の基本計画であり、前計画「すいすいビジョン2029」を引き継ぎ、中長期経営計画としての要素も備えています。

具体的には、今後10年間の水道施設整備の方向性を示す「水道施設整備計画2035」を包含し、取り組むべき事業や工事、施設整備の方針、投資や財政収支の見通し、持続可能な事業経営に向けた考え方などが示されています。

策定にあたっては、コロナ禍や災害、物価高騰など、経営環境の変化に対応するため、約2年かけて中間見直しが行われました。素案に対するパブリックコメントや水道事業経営審議会での検討を経て、最終決定されました。
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吹田市の「すいすいビジョン2035」、未来を見据えた長期的な計画なんですね。施設整備から財政見通しまですべて盛り込まれているなんて、すごく包括的で安心感があります。コロナ禍や災害、物価高騰といった変化にも対応できるよう、約2年かけて見直しを重ねたというのも、市民のことを真摯に考えている証拠だと感じました。

なるほど、そうなんですね。僕も吹田市民なので、水道っていう生活に不可欠なインフラが、これからもしっかりと維持されていくんだなと知って、とても心強く感じました。市民の声を聞きながら、しっかり準備を進めているんだなあ、と感心します。

ユーザー