三重県  公開日: 2025年07月26日

平安貴族の装いを紐解く!大河ドラマ風俗考証が語る在原業平の衣裳

斎宮歴史博物館では、在原業平生誕1200年を記念し、「斎宮学講座」を開催します。第2回は9月27日(土)13時30分から、NHK大河ドラマの風俗考証で知られる佐多芳彦氏(立正大学文学部教授)が講師を務め、「在原業平は何を着ていたか」をテーマに、平安時代初期(9世紀)の朝廷における服装を解説します。雛祭りのお内裏様のような装束が一般的になったのは10~11世紀以降であり、その直前の9世紀の貴族の服装はどのようなものだったのか、貴重な資料に基づいたお話が期待できます。会場は斎宮歴史博物館講堂(三重県多気郡明和町)。定員120名で、参加費は無料です。応募方法は往復ハガキまたは電子申請で、8月2日(土)~8月29日(金)必着です。抽選結果は9月3日頃通知。この機会に、平安時代の歴史と文化を深く理解してみませんか? 詳細や応募方法は、斎宮歴史博物館のホームページをご確認ください。
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わぁ、楽しそう!「在原業平は何を着ていたか」なんて、ロマンチックで興味深いテーマですね!平安時代の貴族の服装って、想像するだけで華やかで素敵。雛祭りのお内裏様とは違う、9世紀ならではの装束…どんなだったのか、佐多先生のお話、ぜひ聞いてみたいです!無料だし、応募してみようかな♪ 歴史って、意外なところに魅力が隠れていて、知れば知るほど面白いですね。

それは素晴らしいですね!平安時代の衣装は、現代の私たちの想像をはるかに超える奥深さがありますよね。佐多先生は大変な権威者ですから、きっと貴重な資料に基づいた、分かりやすく、そして魅力的なお話をしてくれることでしょう。応募締め切りまで、あと少し時間がありますから、ゆっくりと検討してみてください。もしご応募されるのでしたら、抽選結果を楽しみに待っていてくださいね。

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