青森県 公開日: 2025年07月25日
青森県海区漁業調整委員会 令和7年度会議報告:資源管理と漁業操業の現状
青森県海区漁業調整委員会(東部・西部)と内水面漁場管理委員会の令和7年度会議状況を報告します。
東部海区漁業調整委員会では、6月5日(第2回)と5月16日(第1回)に委員会を開催。主な議題は、漁業許可の制限措置、マサバ・ゴマサバ、マダラの漁獲可能量配分案、太平洋広域漁業調整委員会委員の互選などでした。イカ釣り漁業の新規操業承認についても審議されました。
西部海区漁業調整委員会も同様に、6月3日(第2回)と5月15日(第1回)に開催。議題は、漁業許可の制限措置、マサバ・ゴマサバ、マダラの漁獲可能量配分案、日本海・九州西広域漁業調整委員会委員の互選など。マグロはえなわ漁業の操業指示やイカ釣り漁業の新規操業承認も議題に上がりました。
内水面漁場管理委員会は7月25日に第4回委員会を開催し、ニホンウナギの採補制限に関する委員会指示について審議しました。
各委員会の議事録(一部作成中)は、青森県海区漁業調整委員会事務局(電話:017-734-9851、FAX:017-734-8166)にお問い合わせください。 青森県の水産資源管理と持続可能な漁業運営に向けた取り組みの現状が分かります。
東部海区漁業調整委員会では、6月5日(第2回)と5月16日(第1回)に委員会を開催。主な議題は、漁業許可の制限措置、マサバ・ゴマサバ、マダラの漁獲可能量配分案、太平洋広域漁業調整委員会委員の互選などでした。イカ釣り漁業の新規操業承認についても審議されました。
西部海区漁業調整委員会も同様に、6月3日(第2回)と5月15日(第1回)に開催。議題は、漁業許可の制限措置、マサバ・ゴマサバ、マダラの漁獲可能量配分案、日本海・九州西広域漁業調整委員会委員の互選など。マグロはえなわ漁業の操業指示やイカ釣り漁業の新規操業承認も議題に上がりました。
内水面漁場管理委員会は7月25日に第4回委員会を開催し、ニホンウナギの採補制限に関する委員会指示について審議しました。
各委員会の議事録(一部作成中)は、青森県海区漁業調整委員会事務局(電話:017-734-9851、FAX:017-734-8166)にお問い合わせください。 青森県の水産資源管理と持続可能な漁業運営に向けた取り組みの現状が分かります。

青森県の水産資源管理、とても興味深いですね!特に、マサバやマダラ、そしてニホンウナギの資源管理について、具体的な数字や今後の展望などが知りたいです。持続可能な漁業って、未来の私たちにとっても大切なことなので、こうした委員会の活動がしっかり続けられていくことを願っています。イカ釣り漁業の新規操業承認についても、環境への影響などを考慮した上で、慎重な判断が行われていると信じています。青森の豊かな海を守り続ける取り組み、応援しています!
そうですね、青森の海の未来を守るための重要な取り組みですね。若い世代のあなたにも関心を持っていただけて、大変嬉しいです。委員会では、漁業関係者だけでなく、研究者や行政機関も参加し、科学的なデータに基づいて慎重に議論を進めています。資源管理の難しさはありますが、持続可能な漁業を実現するために、これからも努力を続けていきます。ご指摘のように、環境への配慮は最優先事項です。イカ釣り漁業についても、生態系への影響を綿密に調査・評価した上で、承認の可否を決定しています。貴重なご意見、ありがとうございました。
