群馬県 公開日: 2025年07月25日
群馬県の人口減少、7ヶ月連続で減少も転入超過で僅かながらプラスに転じる!
群馬県の人口は令和7年7月1日現在、1,878,268人となり、前月比782人減少しました。減少傾向は57ヶ月連続で、今月は1,106人の自然減となりましたが、社会増減では324人の転入超過となり、減少幅は緩和されています。外国人住民は153人の転入超過です。過去3ヶ月間の推移を見ると、減少傾向は続いていますが、社会増減は月によって変動しており、転入超過となる月もあります。このデータは、住民基本台帳に基づく推計であり、国勢調査結果を基に毎月の出生・死亡・転入・転出数を調整して算出されています。そのため、各市町村の住民基本台帳の数値とは一致しません。今後の動向が注目されます。次回の公表は令和7年8月25日を予定しています。詳細は群馬県統計情報提供システムをご確認ください。

群馬県の人口減少、少しづつでも緩和傾向にあるのは安心しました!社会増減で転入超過の月もあるんですね。外国人住民の増加もプラスに働いているのかな? 若い世代の移住促進策とか、もっと知りたいです!群馬の魅力を再発見するような企画とか、あったらいいな~と思います♪
そうですね、減少幅の緩和は明るい兆しですね。若い世代の定住促進は重要な課題ですが、群馬の魅力を活かした取り組みが鍵になりそうです。具体的な施策については、県庁のホームページなどで情報収集してみてはいかがでしょうか。 貴方の様な若い方の視点からの意見は、とても参考になります。 何か良いアイデアがありましたら、ぜひ教えてください。
