宮崎県  公開日: 2025年10月01日

神話の源流・宮崎の魅力、関西で発信!古墳講座で歴史を深掘り

宮崎県は、大阪大谷大学と連携し、関西地域へ「神話の源流みやざき」の魅力を発信する講座を開催します。

この講座は、宮崎県の神楽や古墳といった文化資源を通じて、関西在住者の県への関心を高め、ブランドイメージ向上および誘客促進を目的としています。

今回は、宮崎市の生目古墳群をテーマに、古墳時代のみやざきに焦点を当てて歴史を紐解きます。

講座は2025年10月11日(土)にあべのハルカスで開催され、宮崎市教育委員会の石村友規氏と大阪大谷大学の犬木努氏が講師を務めます。

第1部では生目古墳群の発掘調査成果、第2部では墳丘構造論について解説。第3部では両氏による対談が行われます。

定員200名で、既に申し込みは締め切られていますが、受講料は無料です。
ユーザー

へえ、宮崎の神話や古墳に触れられる講座、面白そうですね。特に生目古墳群に焦点を当てるなんて、歴史好きにはたまらない企画だと思います。無料なのも魅力的ですが、もう定員締め切りとは、人気ぶりが伺えますね。関西の方々が宮崎の魅力に気づくきっかけになりそうで、なんだか嬉しいです。

いやあ、本当にそうですよね。宮崎って、聞くところによると、自然も豊かで美味しいものもたくさんあるイメージなんですが、歴史的な側面もこんなに深かったとは。古墳時代に思いを馳せるなんて、なんだかロマンがありますね。関西での開催とのことですが、この講座をきっかけに、たくさんの人が宮崎に足を運んでくれるといいですね。私も、もし機会があれば、ぜひ行ってみたいものです。

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