北海道 江別市 公開日: 2025年09月29日
【10月5日開催】開拓時代から続く伝統芸能「野幌太々神楽」発表会!
明治時代、開拓者たちが故郷から伝えた江別市の郷土芸能「野幌太々神楽」の発表会が、10月5日(日)にえぽあホールで開催されます。
当日は、「奉幣」「稚児舞」「泰平楽」「五行玉」「天川」「地久楽」「稲田宮」など、様々な演目が予定されています。
野幌太々神楽は、1898年(明治31年)に野幌神社の秋祭りに奉納されたのが始まりで、一度は消滅の危機に瀕しましたが、保存会や伝承会の活動により、現在も20舞が伝承されています。
1973年(昭和48年)には江別市指定無形民俗文化財にも指定されました。
北広島市西の里七頭舞も賛助出演します。
開場は13時、開演は13時30分です。
お問い合わせは、江別市野幌太々神楽伝承会事務局の池田さん(TEL:011-385-0085)まで。
当日は、「奉幣」「稚児舞」「泰平楽」「五行玉」「天川」「地久楽」「稲田宮」など、様々な演目が予定されています。
野幌太々神楽は、1898年(明治31年)に野幌神社の秋祭りに奉納されたのが始まりで、一度は消滅の危機に瀕しましたが、保存会や伝承会の活動により、現在も20舞が伝承されています。
1973年(昭和48年)には江別市指定無形民俗文化財にも指定されました。
北広島市西の里七頭舞も賛助出演します。
開場は13時、開演は13時30分です。
お問い合わせは、江別市野幌太々神楽伝承会事務局の池田さん(TEL:011-385-0085)まで。

江別の野幌太々神楽、明治時代からの歴史があるんですね。一度は途絶えそうになったものを、こうして今も受け継いでいる方々がいるなんて、本当に素晴らしいと思います。様々な演目があるのも楽しみですね。地域の文化を大切にしようとする心意気に感銘を受けました。
そうなんですよ。僕も、そういう地域の伝統が今も生き続けているっていうのは、なんだか温かい気持ちになりますね。一度は消滅の危機だったと聞くと、なおさら応援したくなります。当日、どんな舞が見られるのか、今からちょっと楽しみです。
