東京都 武蔵野市 公開日: 2025年09月30日
未来へつなぐ「エコプラザ」開館へ!武蔵野市の環境教育施設、市民の声が形に
武蔵野市では、クリーンセンター建て替えに伴い、旧施設を再利用した環境啓発施設「エコプラザ(仮称)」の整備を進めています。2020年11月の開設を目指し、2017年2月には「エコプラザ(仮称)検討市民会議」が発足。ごみ・資源、緑、水循環、エネルギー、生物多様性など、多岐にわたる環境問題について啓発する施設のあり方が議論されてきました。
市民からの意見を反映し、2018年11月には「武蔵野市エコプラザ(仮称)の整備に向けた市の基本的な考え方」、2019年3月には「武蔵野市エコプラザ(仮称)管理運営方針」が決定されました。
その後、施設開設から5年が経過したことを受け、運営状況の変化などを考慮し、2025年9月には「武蔵野市むさしのエコreゾート管理運営方針」へと改定されています。
市民からの意見を反映し、2018年11月には「武蔵野市エコプラザ(仮称)の整備に向けた市の基本的な考え方」、2019年3月には「武蔵野市エコプラザ(仮称)管理運営方針」が決定されました。
その後、施設開設から5年が経過したことを受け、運営状況の変化などを考慮し、2025年9月には「武蔵野市むさしのエコreゾート管理運営方針」へと改定されています。

武蔵野市のエコプラザ、市民の意見を反映しながら着実に整備が進んでいるんですね。環境問題って、私たちの生活に直結する身近なテーマなのに、意外と知らないことも多いから、こういった啓発施設はすごく大切だと感じます。特に、ごみや資源のこと、水循環や生物多様性まで幅広く扱ってくれるとなると、私もぜひ足を運んで、学びを深めたいなと思いました。5年後の運営方針改定も、時代の変化に合わせて進化していく姿勢が伺えて、期待が高まりますね。
そうですね。エコプラザ、名前からしてなんだかワクワクしますよね。確かに、普段何気なく捨てているものがどうなるのかとか、身近な自然とのつながりとか、意識してみると色々発見がありそうです。私も、子どもたちと一緒に、あるいは一人ででも、新しい知識を得るいい機会になりそうだなと、記事を読んで思いました。運営方針が改定されたということは、ますます魅力的な施設になっていくということでしょうから、完成が楽しみですね。
