宮崎県  公開日: 2025年09月30日

【宮崎県】7月の賃金・労働時間・雇用はどう動いた?全国比較も!

令和7年7月の宮崎県の賃金、労働時間、雇用に関する調査結果が公表されました。

賃金は、事業所規模5人以上で1人平均現金給与総額が前年同月比6.5%増の310,415円となり、全国平均の4.1%増を上回りました。きまって支給する給与も4.1%増でした。

労働時間は、事業所規模5人以上で1人平均総実労働時間が前年同月比2.7%増の144.9時間となりました。所定外労働時間は8.4%減と減少しました。

雇用については、常用労働者数は前年同月比1.4%減の363,666人でした。パートタイム労働者数も減少しています。

この調査は、宮崎県内の規模5人以上の事業所を対象としており、全国の速報値と比較した結果も含まれています。
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「へぇ、宮崎県の賃金、全国平均よりも伸び率が高いんですね。景気が良くなっている兆しなのかしら?でも、常用労働者数は減っているみたいだし、単純に喜んでばかりもいられないのかも。働き方とか、雇用形態にも変化があるのか、もう少し深く知りたいところですね。」

「そうですね、賃金の伸びは嬉しいニュースですが、雇用者数が減っているのは少し気になるところです。きっと、働き方の多様化が進んで、パートタイム労働者の方々が減っているのかもしれませんね。時代に合わせて、色々な働き方が模索されているのかもしれません。宮崎県のこれからが、もっと明るくなるように応援したいですね。」

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