【朗報】市役所手続き、押印不要に！9割の見直しで利便性向上へ

市では、市民や事業者の利便性向上のため、各種申請・届出等における押印の見直しを実施しました。

対象は、市民、事業者、地域団体からの申請・届出等1,095件のうち、933件。本人確認の必要性が低い手続きや、申請内容・添付書類で本人確認ができる手続きなど、計933件で押印が廃止されました。

ただし、厳密な本人確認が必要な手続き、委任状などの第三者が作成する書類、契約関係、公金支出に関わる手続きなど一部は、引き続き押印が必要です。

原則として押印は不要となりましたが、申請者の意思確認のために署名や本人確認書類の提出を求める場合があります。手続きの際は、本人確認書類を持参してください。

押印の可否については、各担当グループへお問い合わせください。