北海道 旭川市 公開日: 2025年09月29日
青い光で手話を応援!「手話言語の国際デー」ブルーライトアップと旭川市の取り組み
9月23日は国連が定める「手話言語の国際デー」です。これは、手話が音声言語と同等であることを認め、ろう者の人権保障のために手話への意識を高める日です。日本でも9月23日は「手話の日」となりました。
この日、世界ろう連盟は、手話への関心を高め、言語としての認識を広めるため、世界平和を表す青色でのライトアップを呼びかけています。旭川市でも、手話が言語であることを普及するため、シンボルである常盤ロータリータワーを青色にライトアップしました(※終了しました)。
旭川市では、手話で安心して暮らせる社会を目指し、平成28年には「旭川市手話言語に関する基本条例」を制定。市民への啓発として、「手話出前講座」や、子ども向けの「こども手話講座」、小学校4年生へのリーフレット配布、手話講習会、PR動画などを実施しています。
この日、世界ろう連盟は、手話への関心を高め、言語としての認識を広めるため、世界平和を表す青色でのライトアップを呼びかけています。旭川市でも、手話が言語であることを普及するため、シンボルである常盤ロータリータワーを青色にライトアップしました(※終了しました)。
旭川市では、手話で安心して暮らせる社会を目指し、平成28年には「旭川市手話言語に関する基本条例」を制定。市民への啓発として、「手話出前講座」や、子ども向けの「こども手話講座」、小学校4年生へのリーフレット配布、手話講習会、PR動画などを実施しています。

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** そうですね。手話が言語として正しく理解されることは、本当に大切なことだと思います。旭川市の取り組み、素晴らしいですよね。条例の制定や、講座、リーフレット配布など、市民一人ひとりに手話への理解を深めてもらうための努力が感じられます。こういう活動が、もっともっと広まっていくといいですね。
