福島県産農林水産物の販路拡大に向けたマッチング事業、審査結果発表！

福島県は、東日本大震災・原子力災害からの復興を推進するため、令和7年度農林水産物マッチング事業（交流会業務）の公募型プロポーザルを実施しました。この事業は、県産農林水産物の販売価格回復と販路拡大を目的とし、全国の卸・小売事業者、飲食関係者、流通事業者、県内生産者などを対象に、商談会や交流会などを開催することで、新たな販路開拓を目指しています。

6月27日に開始された公募には、多くの事業者から応募がありました。7月23日には二次審査（プレゼンテーション）が行われ、厳正な審査を経て、7月24日に最終結果が発表されました。具体的な審査結果はPDFファイルで公開されていますので、詳細をご覧になりたい方は、関連資料をご確認ください。(リンクは省略)。

本事業は、震災からの復興と地域経済活性化に大きく貢献する取り組みであり、今後の展開に期待が高まります。 県産農林水産物の魅力を全国に発信し、消費者の皆様に安全でおいしい農林水産物を届けられるよう、関係機関は連携して取り組んでいきます。