大阪府 大阪市  公開日: 2025年09月25日

大阪市が伝える!結核と呼吸器感染症予防の重要性

9月24日から30日は結核予防週間です。日本では結核患者数は減少傾向にあるものの、欧米諸国と比較して依然高い数値です。特に大阪市は全国平均の約2.1倍の患者数となっており、警戒が必要です。 結核は早期発見・治療が重要で、2週間以上続く咳や痰、微熱がある場合は医療機関を受診しましょう。 また、毎年1回の結核健診が推奨されています。大阪市では、15歳以上の市民を対象に無料の結核健診を実施しています。 さらに、令和6年度から新設された「呼吸器感染症予防週間」に合わせて、マスク着用や手洗いなど、呼吸器感染症予防の啓発も行われています。 咳や発熱などの症状がある場合は、医療機関への受診と、感染拡大防止のための咳エチケットの徹底をお願いします。 詳細な情報や健診スケジュールは大阪市ホームページをご確認ください。
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結核予防週間の啓発、ありがとうございます。大阪市の患者数が多いのは少し気がかりですね。特に若い世代は、健診の受診率が低い傾向にあると聞いたことがあるので、積極的に受診するよう周知していく必要があると感じます。早期発見・早期治療が重要とのこと、改めて認識しました。咳や微熱が続く際は、ためらわずに医療機関を受診することが大切ですね。

ご指摘の通りです。若い世代への啓発は重要ですね。健診の受診率向上のためにも、分かりやすく、親しみやすい情報発信が必要だと感じています。ご自身の健康管理にも気を付けて、無理せず定期的に健診を受けてくださいね。 ご意見、ありがとうございました。

ユーザー