大阪府 島本町 公開日: 2025年09月25日
リチウムイオン電池の危険性と正しい廃棄方法|火災を防ぐために知っておくべきこと
携帯電話やモバイルバッテリーなどに使用されているリチウムイオン電池は、正しく廃棄しないと火災の危険性があります。
島本町では、リチウムイオン電池、ニカド電池、ニッケル電池、モバイルバッテリーは町での収集を行っておらず、役場3階環境課窓口(9時~17時30分、12時~12時45分を除く)での回収のみです。
リサイクルマークがあり、膨張していない電池は、一般社団法人JBRC協力店(家電量販店など)の回収ボックスでも回収可能です。
バッテリーが取り外せない携帯電話や小型家電は、第4週目の不燃ごみとして出すことができますが、燃えるごみには絶対に混ぜないでください。過去には、モバイルバッテリーやスマートフォンが燃えるごみに混入する事故が複数発生しており、火災やごみ収集車破損、作業員や住民の生命に危険が及ぶ可能性があります。
正しい分別と廃棄にご協力ください。
島本町では、リチウムイオン電池、ニカド電池、ニッケル電池、モバイルバッテリーは町での収集を行っておらず、役場3階環境課窓口(9時~17時30分、12時~12時45分を除く)での回収のみです。
リサイクルマークがあり、膨張していない電池は、一般社団法人JBRC協力店(家電量販店など)の回収ボックスでも回収可能です。
バッテリーが取り外せない携帯電話や小型家電は、第4週目の不燃ごみとして出すことができますが、燃えるごみには絶対に混ぜないでください。過去には、モバイルバッテリーやスマートフォンが燃えるごみに混入する事故が複数発生しており、火災やごみ収集車破損、作業員や住民の生命に危険が及ぶ可能性があります。
正しい分別と廃棄にご協力ください。
リチウムイオン電池の廃棄、意外と複雑なんですね。町での収集がないのは意外でした。膨張していない電池は家電量販店でも回収してくれるのは便利ですが、バッテリー内蔵の携帯電話などは、不燃ごみとして出す際にも細心の注意が必要なのですね。火災の危険性が高いと考えると、きちんと分別して捨てることが、私たちの安全を守ることに繋がるんだと改めて感じました。
そうですね。ご指摘の通り、リチウムイオン電池の処理は、火災リスクを考えると非常に重要です。特にモバイルバッテリーなどは、気づかないうちに劣化が進み、危険な状態になっている可能性もありますから、注意深く確認して適切な方法で処分することが大切ですね。ごみの分別は面倒に感じることもありますが、安全と環境を守るためにも、ぜひご協力いただけたら嬉しいです。