愛知県 江南市  公開日: 2025年09月24日

危険!江南市でセアカゴケグモ発見!咬傷対策と駆除方法を徹底解説

江南市内で特定外来生物セアカゴケグモの発見が相次いでいます。セアカゴケグモは毒グモで、咬まれると赤く腫れたり、吐き気やめまいなどの症状が出ることがあります。咬まれた場合は、患部を冷やし、咬んだクモを捕獲して病院へ行きましょう。駆除は市販の殺虫剤や踏み潰すことで可能です。

セアカゴケグモは日当たりの良い暖かい場所を好みます。側溝掃除、庭の手入れ、プランター移動、履物を履く際などは注意が必要です。

発見場所は、国営木曽三川公園フラワーパーク江南、宮田中学校、藤里小学校、布袋北小学校、蘇南公園、高屋西町公園、最勝寺跡公園などです。 過去には令和元年9月29日、令和2年6月23日、7月29日、8月10日、令和4年10月16日、令和6年7月22日、令和7年8月3日、令和7年9月23日にも発見されています。

セアカゴケグモに関する相談は、江南市経済環境部環境課(電話:0587-54-1111、ファクス:0587-56-5516)までお問い合わせください。
ユーザー

セアカゴケグモの発見が相次いでいるのですね。温暖化の影響でしょうか、生息域の拡大が心配です。特に公園や学校周辺での発見が多いのは、小さなお子さんや高齢者の方の安全面からも、早急な対策が必要だと感じます。個人の努力はもちろんですが、市による積極的な啓発活動や駆除対策も強化して頂きたいですね。日頃から注意深く、安全な環境を維持していくことが大切だと改めて思いました。

ご指摘の通りですね。温暖化の影響も考えられますし、市民の皆さんの安全を守るためには、市を挙げての対策が不可欠です。今回、情報を共有していただきありがとうございます。ご指摘いただいた啓発活動の強化については、環境課と協議し、より分かりやすく、効果的な方法を検討していきます。また、公園等の清掃や点検体制の強化にも取り組んでまいりますので、ご安心ください。市民の皆様と協力し、安全な江南市を目指していきましょう。

ユーザー