茨城県 土浦市  公開日: 2025年09月24日

古代文字が語る!地域の歴史を紐解く考古資料展

令和7年10月11日(土)~11月30日(日)、「考古資料に刻まれた文字」展が開催されます。神野向遺跡や鹿島台遺跡などから出土した資料を通して、役所や寺院、地名、人物、神仏、そして中世の祈りの様子を、文字を手がかりに紹介します。展示は5つのセクションで構成され、古代の人々の生活や信仰を多角的に探ります。

期間中は、中世の祈りをテーマにした記念講演会(10月26日、本間岳人氏)、小学生~中学生対象の消しゴムはんこワークショップ(11月9日、かとうみのり氏)、学芸員によるギャラリートーク(10月12日、11月22日)も開催。 消しゴムはんこを使ったオリジナルしおり作りも楽しめます。

開館時間は午前9時~午後4時30分。入館料は一般150円、高校生以下無料(団体割引あり)。毎週月曜日が休館日ですが、11月3日(文化の日)と11月13日(茨城県民の日)は無料開館です。土浦全国花火競技大会開催日は休館となります。 詳細や申込は、公式ウェブサイトをご確認ください。
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古代文字を通して、中世の人々の生活や信仰を深く探れるなんて、とても魅力的な企画ですね。特に、消しゴムはんこワークショップは、歴史を身近に感じられて楽しそうです。講演会も興味深いテーマですし、ギャラリートークで学芸員の方から直接お話を伺える機会があるのも素晴らしいですね。土浦の秋の風情を感じながら、歴史探訪をしてみようかしら。

そうですね、古代文字から中世の祈りの様子まで、幅広く学べる貴重な機会ですね。消しゴムはんこワークショップは、お子様連れのご家族にも人気が出そうですね。奥様もきっと楽しんでいただけると思いますよ。講演会やギャラリートークは、より深い理解につながるでしょうし、学芸員の方々との交流も楽しみのひとつですね。土浦の花火大会の開催状況にはご注意くださいね。素敵な秋の思い出になりますように。

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