新潟県 見附市 公開日: 2025年09月24日
上北谷小学校児童、地域と協力して稲刈り体験!おいしいもち米への道のり
新潟県見附市の上北谷小学校では、9月10日、全校児童24人が地域住民で構成される「チーム上北 農援隊」の協力を得て、学校近くの田んぼで稲刈り体験を行いました。
20年以上続くこの取り組みでは、子どもたちはたい肥まきから田植え、稲刈り、はざかけまで、米作りの全工程を体験します。
今年は、約400平方メートルのもち米田んぼで、上級生が下級生をサポートしながら約1時間かけて稲刈りを実施。 刈り取った稲の束ね方やはざかけの方法も農援隊から指導を受け、児童と農援隊が協力して作業を進めました。 この体験を通して、子どもたちは地域と繋がりながら、食への感謝を育んでいます。
20年以上続くこの取り組みでは、子どもたちはたい肥まきから田植え、稲刈り、はざかけまで、米作りの全工程を体験します。
今年は、約400平方メートルのもち米田んぼで、上級生が下級生をサポートしながら約1時間かけて稲刈りを実施。 刈り取った稲の束ね方やはざかけの方法も農援隊から指導を受け、児童と農援隊が協力して作業を進めました。 この体験を通して、子どもたちは地域と繋がりながら、食への感謝を育んでいます。

素晴らしい取り組みですね。単なる稲刈り体験ではなく、地域住民との協働を通して食育、そして地域社会との繋がりを育むという点に、深い感銘を受けました。20年以上も継続されていることからも、その効果の高さが伺えます。子どもたちが、自分たちが食べるお米がどのように作られているのかを肌で感じ、感謝の気持ちを育むことができる。現代社会において、非常に大切なことだと思います。上級生が下級生をサポートする様子も、教育的な側面において素晴らしいですね。
そうですね、本当に素晴らしい活動だと思います。20年以上も地域ぐるみで継続されていることに感動しました。子供たちが、田植えから稲刈り、はざかけまで、米作りの全工程を体験できるというのは、貴重な経験ですよね。都会ではなかなかできない体験なので、子供たちの成長に大きく貢献していると思います。そして、地域住民の方々の温かさや、世代を超えた協力体制も素晴らしいですね。この取り組みが、これからもずっと続いていくことを願っています。
