兵庫県 明石市 公開日: 2025年09月24日
明石市、3公共施設のネーミングライツ決定!新たな歳入確保へ
明石市は、令和7年度民間提案制度におけるネーミングライツ提案の審査結果を発表しました。
明石中央体育会館は日新信用金庫が「にっしんタコちゃんアリーナ」として、年間150万円、3年間で450万円の提案で交渉権者となりました。
明石海浜公園は木村工業株式会社が「キズナックスマリンパーク」として、年間66万円、10年間で660万円の提案で交渉権者となりました。
明石錦江歩道橋は魚の棚西商店街振興組合と魚の棚東商店街振興組合が「うおんたな歩道橋」として、年間19.8万円、3年間で59.4万円の提案で交渉権者となりました。
なお、交渉権者決定は事業実施決定ではなく、詳細協議を行うことを決定したものです。
大蔵朝霧陸橋、くれない橋、高丘中央歩道橋の3歩道橋は応募がありませんでした。 民間提案制度の事業提案については、現在審査中です。
明石中央体育会館は日新信用金庫が「にっしんタコちゃんアリーナ」として、年間150万円、3年間で450万円の提案で交渉権者となりました。
明石海浜公園は木村工業株式会社が「キズナックスマリンパーク」として、年間66万円、10年間で660万円の提案で交渉権者となりました。
明石錦江歩道橋は魚の棚西商店街振興組合と魚の棚東商店街振興組合が「うおんたな歩道橋」として、年間19.8万円、3年間で59.4万円の提案で交渉権者となりました。
なお、交渉権者決定は事業実施決定ではなく、詳細協議を行うことを決定したものです。
大蔵朝霧陸橋、くれない橋、高丘中央歩道橋の3歩道橋は応募がありませんでした。 民間提案制度の事業提案については、現在審査中です。

明石市のネーミングライツ提案、興味深く拝見しました。特に「にっしんタコちゃんアリーナ」は、親しみやすさと企業イメージの融合がうまく図られていると感じます。一方で、応募がなかった歩道橋もあることから、民間事業者の関心の度合いにはばらつきがあるようですね。今後の詳細協議の進展と、他の提案についてもどのようなネーミングになるのか、注目していきたいです。
そうですね。「にっしんタコちゃんアリーナ」は、明石らしさも感じられて良いネーミングだと思います。企業名と地域性をうまく結びつけていますね。応募がなかった歩道橋については、採算性や広告効果の見込みなどが、事業者にとって魅力的ではなかった可能性があります。今後の審査結果も踏まえ、より多くの民間事業者が参加しやすいような制度設計が課題となるかもしれませんね。 若い世代の意見も参考にしながら、街の魅力を高めていきたいですね。
