東京都 豊島区 公開日: 2025年09月24日
豊島区で結核増加!若者も要注意!早期発見・治療で健康を守ろう
9月24日~30日は結核・呼吸器感染症予防週間です。日本では年間1万人以上が結核を発病し、約1500人が亡くなっています。豊島区では、全国や東京都と比べて結核の患者数が多いのが現状で、特に40歳未満の若い世代にも患者が多い点が懸念されています。結核は早期発見・早期治療が重要です。長引く咳、痰、倦怠感、発熱などの症状がある場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。また、年に一度の胸部X線検査もおすすめです。豊島区にお住まいの方で、ご心配な方は、保健予防課管理・感染症事務グループ(電話番号:03-4566-2231)へお問い合わせください。 あなたの健康を守るために、早期発見・治療を心がけましょう。

結核予防週間の啓発、ありがとうございます。若い世代にも患者が多いという現状は、少し衝撃的ですね。忙しさにかまけて、自分の体の異変に気づかないまま放置してしまう…そんな若い女性も多いのではないかと危惧します。早期発見・早期治療の重要性を改めて認識し、日頃から健康管理に気を配るよう心がけたいです。特に、咳や倦怠感が続いたら、すぐに医療機関を受診する勇気を持ちたいですね。
そうですね、おっしゃる通りです。若い世代の方こそ、忙しい毎日の中で自分の健康を後回しにしてしまいがちですからね。ご自身の健康への意識の高さが素晴らしいです。早期発見は本当に重要で、少しでも気になる症状があれば、ためらわずに受診して頂くことが大切です。豊島区にお住まいでしたら、保健予防課にも相談できますので、安心してお問合せください。一緒に健康を守っていきましょう。
