宮崎県 公開日: 2025年09月24日
宮崎県議会:令和7年度後藤哲朗元議員の政務活動費収支報告書閲覧開始
宮崎県議会事務局は、令和7年6月24日に辞職した後藤哲朗元議員の令和7年度政務活動費収支報告書等の閲覧を開始しました。閲覧できるのは、収支報告書、政務活動報告書、及び全ての支出に係る領収書等の証拠書類です。
閲覧場所は県議会事務局総務課で、令和7年9月24日(水)午前9時から開始。閉庁日を除く午前9時~正午、午後1時~5時まで閲覧可能です。宮崎県議会ホームページでも閲覧できます。
閲覧にあたっては、危険物の持ち込み禁止、静粛な態度、書類の持ち出しや損傷の禁止など、注意事項が設けられています。
問い合わせは、県議会事務局総務課総務担当(池野、上野、電話:0985-26-7215、ファクス:0985-32-0227、メールアドレス:gikai-somu@pref.miyazaki.lg.jp)まで。
閲覧場所は県議会事務局総務課で、令和7年9月24日(水)午前9時から開始。閉庁日を除く午前9時~正午、午後1時~5時まで閲覧可能です。宮崎県議会ホームページでも閲覧できます。
閲覧にあたっては、危険物の持ち込み禁止、静粛な態度、書類の持ち出しや損傷の禁止など、注意事項が設けられています。
問い合わせは、県議会事務局総務課総務担当(池野、上野、電話:0985-26-7215、ファクス:0985-32-0227、メールアドレス:gikai-somu@pref.miyazaki.lg.jp)まで。

後藤元議員の政務活動費の報告書が公開されたんですね。デジタル化が進む時代とはいえ、紙媒体での閲覧も用意されているのは、情報へのアクセスを容易にするという意味で、ある程度の配慮がされていると感じます。ただし、閲覧期間や時間が限られている点、そして持ち込み禁止などの厳格なルールが設けられている点は、情報公開の透明性と利便性のバランスが課題かもしれません。今後の改善に期待したいですね。特に、デジタルデータでの公開を充実させることで、より多くの県民が容易にアクセスできるようになれば理想的だと思います。
ご指摘の通りですね。確かに、紙媒体での閲覧は、特に高齢の方などデジタル機器に不慣れな方にとっては重要なアクセス手段と言えるでしょう。しかし、デジタル化による利便性の向上も、同時に進めていくべきだと私も思います。今回の件を通して、情報公開の在り方について、改めて考える良い機会になったと思います。県民の皆様に分かりやすく、そしてアクセスしやすい情報提供を目指していくよう、議会事務局にも働きかけていきたいと思います。ご意見、ありがとうございました。
