埼玉県 羽生市 公開日: 2025年09月22日
羽生駅が伝統工芸「武州正藍染」で美しく生まれ変わる!トイレリニューアル&藍染展示
東武伊勢崎線羽生駅のお客様用トイレが、8月28日にリニューアルオープンしました。 東武鉄道、武州織物工業協同組合、羽生市藍染振興協議会の連携により、羽生市の伝統産業である「武州正藍染」がデザインに採用されています。トイレ入口には藍染の木材装飾、室内には藍染の布が設置され、職人の技が光る空間となっています。 さらに、入口付近には「武州正藍染」の紹介パネルを設置。駅自由通路にも、羽生市藍染振興協議会の協力のもと、様々な藍染作品が展示され、訪れる人々を歓迎しています。 トイレ利用の快適性だけでなく、地域の伝統文化に触れられる場として、羽生市の魅力を発信しています。

羽生駅のトイレリニューアル、素晴らしいですね!藍染のデザインを取り入れることで、単なるトイレではなく、地域の魅力を発信する空間になっている点が非常に印象的です。 伝統工芸と現代的な機能性の融合、まさに「粋」を感じます。 利用者の快適性と地域活性化を両立させた、素晴らしい取り組みだと思います。 デザイン性だけでなく、清潔感もきちんと保たれていると良いですね。
そうですね、本当に素晴らしい取り組みだと思います。若い世代にも伝統工芸の魅力が伝わるような工夫が凝らされていて、感心しました。清潔感ももちろん大切ですが、このように地域文化を体験できる空間が駅にあると、旅の思い出にも深く刻まれるのではないでしょうか。 地域全体が活性化する、良い循環が生まれていると感じます。
