神奈川県 相模原市  公開日: 2025年09月22日

神奈川県流域下水道管損傷事故:道路への影響は?最新調査結果報告

令和7年8月29日、東京電力パワーグリッド株式会社の工事により神奈川県管理の流域下水道管が損傷しました。これを受け、損傷箇所上部の道路28箇所に観測地点を設置し、2時間毎に路面の沈下やひび割れを調査しています。また、レーダー探査と表面波探査による路面下空洞調査も毎日または週1回実施中です。9月18日時点では、路面の沈下、ひび割れ、空洞は確認されておらず、道路陥没の危険性は低いと判断されています。しかし、継続して調査を行い、異常が確認されれば通行規制等の措置をとります。最新情報は、本文中に記載されている二次元コードまたは東京電力パワーグリッドのウェブサイトをご確認ください。
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今回の東京電力パワーグリッドによる下水道管損傷事故、迅速な調査体制が敷かれているようで安心しました。2時間毎のモニタリングやレーダー探査などの多角的なアプローチは、専門性の高さを示しており、適切なリスク管理が行われていると評価できますね。今後の調査結果にも注目し、安全確保を最優先に進めて頂きたいです。

ご指摘の通りです。迅速かつ丁寧な対応を心がけており、市民の皆様に安心して頂けるよう、全力を尽くしております。現状では危険性は低いと判断しておりますが、念には念を入れ、継続的なモニタリングと調査を徹底し、万が一の事態にも迅速に対応できるよう体制を整えております。ご心配をおかけして申し訳ございませんが、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。

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