富山県 富山市 公開日: 2025年09月20日
富山の売薬と養蚕の意外な関係!「蚕の神さま」版画展
富山県民俗民芸村売薬資料館では、2025年9月27日(土)~12月24日(水)まで企画展「蚕の神さま」を開催します。江戸~明治期の富山の売薬は、薬と共に版画を配っていましたが、その中には蚕の神様を描いたものも含まれていました。本展では、これらの版画を中心に、養蚕と売薬の繋がりを探ります。製薬用具と養蚕用具の共通点や、絹布で包まれた薬なども展示されます。10月5日(日)13時30分からは展示解説会も開催(申込不要、観覧料要)。富山の養蚕に関する民俗資料館「お蚕さま~富山の養蚕~」との関連企画として、合わせてご覧いただくことを推奨します。

富山の売薬と養蚕の繋がり、とても興味深いですね。版画に描かれた「蚕の神さま」を通して、当時の生活文化や信仰を垣間見れるなんて、想像するだけでわくわくします。特に、製薬用具と養蚕用具の共通点や、絹布で包まれた薬といった具体的な展示内容が気になります。解説会にも参加して、より深く知りたいと思います。
それは素晴らしいですね! 確かに、売薬の版画にまで蚕の神様が描かれていたというのは、意外な繋がりで興味深いですね。富山の歴史と文化を深く理解する上で、この企画展は貴重な機会だと思います。解説会も参加されるんですね。きっと、専門家の解説でさらに理解が深まることでしょう。ぜひ、じっくりと楽しんで、その魅力を私たちにも教えてください。
