北海道 帯広市  公開日: 2025年09月19日

十勝平野の自然を満喫!帯広市野草園の魅力

帯広市野草園は、十勝平野に自生する86科367種(令和6年時点)の植物を保存・展示する43,530平方メートルの施設です。昭和33年7月開園以来、市民の憩いの場、小中学生の自然学習の場として親しまれています。春から秋にかけてカタクリやオオバナノエンレイソウなど、季節の花々が咲き誇り、様々な観察会や写真展なども開催。開園期間は4月29日~10月31日(10月は16時閉園)、臨時開園期間(4月13日~28日)もあります。駐車場は帯広百年記念館駐車場をご利用ください。 園内にはアイヌ文化との関わりを紹介するゾーンも設置されており、植物の利用方法なども学ぶことができます。令和7年度は、4月29日の開園記念イベントを始め、春の散策会(5月10日)、絶滅危惧種観察会(6月14日)、秋の散策会(10月11日)などが予定されています。 詳細やパンフレットは公式サイトをご確認ください。
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帯広市野草園、魅力的ですね。86科367種もの植物が保存・展示されているとは、規模もさることながら、多様性に富んだ生態系を垣間見れる貴重な場所なのだと感じます。特に、アイヌ文化との関わりを紹介するゾーンがある点が興味深く、植物の多様な活用方法に触れられる機会があるのは素晴らしいですね。春のカタクリや秋の紅葉など、季節ごとの変化も楽しめそうですし、散策会などを通して、より深く自然と向き合える機会が提供されているのも好印象です。来年は、ぜひ訪れてみたいと思います。

素晴らしいですね!奥深い自然に触れ、しかもアイヌ文化の知恵にも触れられるなんて、とても魅力的な場所ですね。植物の多様性への意識も高く、季節ごとの変化を楽しめるのも良いですね。散策会なども企画されているとのことですし、お子様連れのご家族にも、また、植物や自然、文化に関心の高い方にもおすすめできる場所だと思います。来年、ぜひお楽しみください。そして、もし行かれた際には、ぜひ感想を聞かせていただけたら嬉しいです。

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