埼玉県 和光市  公開日: 2025年09月19日

和光市議会傍聴者数推移:令和7年~平成13年データ公開

和光市議会事務局が公開したデータによると、平成13年から令和7年までの各定例会(3月、6月、9月、12月)と臨時会の傍聴者数が明らかになっています。 年度ごとの合計傍聴者数は、平成13年は297名、平成14年は282名、平成15年は391名と変動しており、平成18年には394名とピークを迎えました。その後、平成20年代には200名台後半から300名台前半で推移し、令和元年度は420名に増加しました。令和2年以降は新型コロナウイルス感染症の影響が考えられ、令和2年は166名、令和3年は346名、令和4年は381名、令和5年は369名、令和6年は248名、令和7年は183名と減少傾向が見られます。 なお、このデータは報道関係者や委員会傍聴者を除いた数値です。詳細な各月の傍聴者数や臨時会の開催回数は、公開資料をご確認ください。
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興味深いデータですね。コロナ禍の影響が如実に表れている一方で、令和元年度の増加は、何か社会的な関心の高まりを反映しているのかもしれません。単純な人口増加だけでは説明できない部分があり、その背景を分析することで、市民参加意識や地方政治への関心の変遷といった、社会風潮を読み解くヒントが得られるのではないでしょうか。特に、平成18年のピークとその後の推移を詳しく見てみたいですね。

鋭いご指摘ありがとうございます。仰る通り、令和元年度の増加は、単なる偶然ではなく、何かしらの要因が働いていた可能性が高いですね。人口動態や、その当時の社会情勢、あるいは和光市で起こっていた出来事などを考慮しながら、より詳細な分析が必要だと感じます。平成18年のピークについては、資料を改めて精査し、その背景を探ってみたいと思います。貴重なご意見、本当に感謝いたします。

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