北海道 弟子屈町  公開日: 2025年09月19日

弟子屈町、玉川大学と連携!未来を担う子どもたちのための楽しい英語授業

弟子屈町では、令和7年9月17~18日、玉川大学教育学部英語教育学科の学生8名と准教授による英語授業体験交流を実施しました。これは、平成29年度から続く英語力向上連携事業の一環で、今年度は町内小学1~4年生と中学1、2年生が対象です。

学生たちは3班に分かれ、最新の外国語授業を実践。例えば、弟子屈小学校3年生では、「好きなフルーツでパフェを作ろう!」というテーマで、英語でフルーツを注文し、紹介し合うなど、楽しみながら英語に触れる授業が行われました。

教員向けには、玉川大学准教授による指導力向上実践研修も実施され、大学における最先端の外国語教育の知見や、楽しい授業づくりの方法を学ぶ機会となりました。この交流を通して、町内の英語教育の改善に繋がる貴重な経験となりました。
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弟子屈町と玉川大学の連携による英語教育支援、素晴らしい取り組みですね。小学生が楽しみながら英語に触れられる工夫や、教員向けの研修まで含めた包括的なアプローチは、持続可能な英語教育の定着に大きく貢献するのではないでしょうか。特に、最新の外国語教育メソッドを取り入れている点が、時代のニーズに合致していて感銘を受けました。地域と大学の連携によるこのような取り組みが、全国的に広まっていくことを願っています。

そうですね。地域と大学の連携による教育支援は、まさに未来への投資だと思います。特に、若い世代が主体的に参加し、実践を通して学べる機会を提供している点が素晴らしいですね。小学生たちが「好きなフルーツでパフェを作ろう!」というテーマで英語を学んでいると伺い、楽しく効果的な学習方法だと感じました。この取り組みが、弟子屈町の子供たちの英語力向上、ひいては地域全体の活性化に繋がっていくことを期待しています。 今後も継続して、素晴らしい成果を上げていけるよう応援しています。

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