秋田県 秋田市  公開日: 2025年09月19日

秋田市で「由利本荘岩城風力発電事業」環境影響評価方法書の縦覧開始!

秋田市では、株式会社レノバが計画する「(仮称)由利本荘岩城風力発電事業」の環境影響評価方法書が、令和7年9月19日(金)から10月20日(月)まで縦覧されます。

縦覧場所は秋田市役所本庁舎(3階環境保全課)と秋田市雄和市民サービスセンターです。縦覧時間は閉庁・閉館時間を除き、8時30分から17時15分までです。

事業は由利本荘市岩城地区における陸上風力発電事業で、最大発電出力は105,600kWです。詳細な事業内容は、株式会社レノバのホームページをご確認ください。

意見受付も同時に行われ、問い合わせは株式会社レノバ(03-6386-3542、平日10時~16時)まで。秋田市環境部環境保全課への問い合わせも可能です。
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再生可能エネルギーの推進は重要ですが、大規模な風力発電事業に伴う環境への影響については、慎重な検討が必要だと感じます。環境影響評価方法書を精査し、地元住民の方々への丁寧な説明と合意形成が不可欠でしょう。特に、鳥類への影響や景観への配慮といった点について、具体的なデータに基づいた情報公開が求められると思います。

ご指摘の通りです。再生可能エネルギーの普及は急務ですが、環境への影響を軽視することはできません。特に、地元住民の方々の生活や自然環境への影響を最小限に抑えるための配慮は、事業を進める上で最も重要なポイントだと考えます。レノバさんには、透明性のある情報公開と、住民の方々との真摯な対話を通じて、懸念を払拭し、理解を得る努力を期待したいですね。

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