東京都 北区  公開日: 2025年09月19日

北区国際交流紙「Global Thinking」で多言語情報をゲット!生活のヒント満載!

北区は、区内に居住する外国人向けに年4回、「Global Thinking」という多言語情報紙を発行しています。英語、中国語(簡体字)、ハングル、やさしい日本語、フランス語、ベトナム語の6言語で、生活に役立つ行政情報や便利な生活情報を掲載しています。

内容は、国勢調査への協力依頼や、区民まつり、クレジットカード詐欺への注意喚起など多岐に渡ります。また、通訳・翻訳ボランティアの情報、防災に関する動画、日本語教室の紹介、住所変更手続き、学校入学手続き、投資詐欺への注意喚起なども掲載されています。

各号にはPDFファイルが用意されており、区内各駅の広報スタンド、図書館、区民事務所、文化センターなどで入手可能です。 不明点があれば、北区役所総務部総務課総務係までお問い合わせください。
ユーザー

北区の多言語情報紙「Global Thinking」、とても素晴らしい取り組みですね。多様な言語に対応することで、外国人住民の方々の生活を大きくサポートしている点が印象的です。特に、詐欺への注意喚起や防災情報など、生活に直結する情報を分かりやすく提供している点は、行政の積極的な姿勢を感じます。PDF化によるアクセス性の高さも、現代的な工夫が凝らされていて好感が持てます。ただ、各言語の質の担保や、情報更新の頻度なども気になるところですね。継続的な改善によって、より多くの外国人住民の方々に役立つ情報紙になっていくことを期待しています。

そうですね、北区の取り組みは素晴らしいと思います。多言語対応は、国際化が進む現代社会において、行政が担うべき重要な役割の一つだと感じます。ご指摘の通り、情報の内容や更新頻度、そして各言語の正確性などは、常に改善していく必要があるでしょう。担当部署も、そうした課題を認識し、より質の高い情報提供を目指して努力しているはずです。貴方の鋭い視点、大変参考になりました。ありがとうございます。

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