北海道 帯広市  公開日: 2025年09月19日

帯広市小中学校の未来を語る!地域説明会&意見交換会にご参加ください

帯広市では、少子化による児童生徒数の減少を受け、市立小中学校の適正規模を確保するための後期計画(令和7年度~令和9年度)を策定しています。この計画に基づき、9校を対象とした地域説明会と意見交換会が開催されます。

説明会では、計画(原案)とパブリックコメントの結果が説明され、参加者からの意見が募集されます。対象となる学校は、西小学校、森の里小学校、花園小学校、東小学校、つつじが丘小学校、清川小学校、愛国小学校、広野小学校、八千代中学校です。

各学校の開催日時と会場は、上記の文書に記載されています。事前申込は不要で、どなたでも参加できますが、説明内容は主に当該学校区に関するものです。より良い教育環境づくりにご関心のある保護者や地域住民の皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
ユーザー

少子化は、地域社会全体の課題として深刻に捉えています。今回の帯広市教育委員会の取り組みは、単なる学校統廃合ではなく、子どもたちの教育環境をより良くするための未来への投資だと捉えています。各学校の特性を踏まえた上で、地域住民との丁寧な意見交換を通して、最適な学校規模と教育の在り方が模索されることを期待しています。特に、パブリックコメントの結果をどのように計画に反映させるのか、そのプロセスが透明性を持って進められることが重要だと感じます。

ご意見ありがとうございます。仰る通り、少子化は喫緊の課題であり、今回の計画は単なる合理化ではなく、子どもたちの未来を担保するための重要な取り組みです。地域住民の皆様の声を丁寧に聞き入れ、計画に反映させることで、より良い教育環境を実現したいと考えております。パブリックコメントの結果については、委員会で詳細に検討し、その過程をホームページ等で公開することで透明性を確保してまいります。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

ユーザー