万博を彩る堺市の魅力発信！国際連携と市内企業の活躍

堺市は、大阪・関西万博において、国内外への魅力発信のため、各国パビリオンとの連携や市内企業の出展を推進しています。

具体的には、米国パビリオンでは三味線とエレクトリック・チェロのコラボレーションステージを開催。ヨルダンパビリオンでは茶会や「MIRAIこいのぼり」プロジェクトを実施し、終了しましたが、堺とヨルダンの文化交流イベントも開催されました。

チェコ共和国とはフェニーチェ堺での演劇公演、シンガポールとは和菓子イベントを実施（終了）。ポルトガルパビリオンでは歴史的・文化的なつながりを紹介するプロモーションを行いました（終了）。

また、シグネチャーパビリオン「いのちの未来」では、アバター遠隔操作の実証プロジェクトを実施し、市民ボランティアが受付CGアバターを操作しました。

さらに、「いのちの遊び場 クラゲ館」では花籠づくりワークショップを開催。さかい利晶の杜では絵本の読み聞かせライブやクラゲ館関連イベントを開催しました。

市内企業の万博参画情報は、公益財団法人堺市産業振興センター公式ホームページで確認できます。 堺市は万博を通じて、歴史、文化、産業の多様な魅力を世界に発信しています。