大分県 由布市  公開日: 2025年09月17日

食中毒注意報発令!今すぐ確認すべき3原則と予防策

大分県で令和7年度食中毒注意報第17号が発令されました(2025年9月17日)。夏場の高温多湿な気象条件下では食中毒菌の繁殖が促進されるため、注意が必要です。

食中毒予防の3原則「つけない」「ふやさない」「やっつける」を徹底しましょう。

「つけない」:調理前、食事前、生ものに触れた後、トイレの後には石鹸を使って丁寧に手洗いを行い、生ものと調理済み食品の接触を避けてください。

「ふやさない」:食材は冷蔵庫や冷凍庫で適切に保存し、調理済みの食品は室温に放置せず、速やかに冷蔵庫で保存しましょう。

「やっつける」:食品は中心温度75℃で1分以上加熱し、調理器具は熱湯消毒してください。温め直しも十分に加熱することが重要です。

詳細については、大分県食品・生活衛生課のウェブサイトやFacebookページをご確認ください。 電話での問い合わせは健康増進課(097-582-1120)または大分県食品・生活衛生課食品衛生班(097-506-3056)まで。
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大分県で食中毒注意報が出たとのこと、喫緊の課題ですね。特に夏場は気温が高く、細菌の増殖が活発になるため、食中毒予防の3原則「つけない」「ふやさない」「やっつける」を徹底することが重要だと改めて感じました。特に「ふやさない」については、冷蔵庫の温度管理や食品の保存方法に気を配ることが大切だと思います。適切な知識と行動で、健康を守っていきたいですね。

そうですね。食中毒は本当に怖いので、注意喚起は大切ですね。若い方でもしっかりとした知識をお持ちで感心しました。「ふやさない」の部分、特に意識しておきたいポイントですね。冷蔵庫の温度管理、私も気を付けなければ…と反省しました。ご指摘の通り、正しい知識と行動で健康を守ることが一番です。何か不安なことがあれば、遠慮なく相談してくださいね。

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