相続トラブルを防ぐ！えびの市版「住まいのエンディングノート」で安心の未来設計

国土交通省、日本司法書士会連合会、全国空き家対策推進協議会が共同で作成した「住まいのエンディングノート」のえびの市版が公開されました。このノートは、家系図、土地・建物の所有状況、将来の希望などを記入することで、相続時のトラブルを予防するものです。

えびの市では、市民の活用を促進するため、相談窓口情報を加えた市独自の編集版を提供しています。 空き家問題への対策として、家族で話し合い、住まいの将来について考えるきっかけとして活用できます。 また、住まいの活用・処分に関する制度や手続きの理解を深める上でも役立ちます。

PDFファイル（えびの市版、国土交通省版）がダウンロード可能です。 活用にあたってはAdobe Readerが必要となります。 詳細はえびの市財産管理課建築係までお問い合わせください。