奈良県 奈良市  公開日: 2025年09月19日

奈良市インターネット公売で土地を入札!令和7年度開催概要

奈良市は令和7年度、市税滞納処分財産のインターネット公売を実施します。公売サイト「KSI官公庁オークション」にて、令和7年10月3日(金)13時より参加申込が開始され、10月21日(火)23時まで受け付けます。

今回売却されるのは、近鉄奈良線「菖蒲池」駅徒歩10分圏内の土地(見積価格9,470,000円、公売保証金950,000円)。 入札期間は10月28日(火)13時~11月4日(火)13時です。

参加には、KSI官公庁オークションへのログインと、必要書類(陳述書、住民票等)の提出が必要です。代理人や共同申込の場合も、それぞれ異なる書類が必要となりますので、詳細は奈良市ガイドライン(PDF)をご確認ください。

公売保証金の納付は、銀行振込または直接持参(10月21日まで)で、入札参加には10月24日までに納付確認が必要です。落札後の買受代金納付期限は11月25日14時30分です。

公売は現況有姿で行われ、奈良市は契約不適合責任や引渡義務を負いません。土地の境界や周辺状況は事前にご確認ください。詳細なスケジュールや必要書類は、奈良市ホームページ(ページID:0247271)または「公売関連のダウンロード」から確認できます。 お問い合わせは奈良市滞納整理課(0742-34-4965)まで。
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なるほど、近鉄奈良線菖蒲池駅徒歩10分圏内の土地の公売ですか。947万円の見積価格、確かに魅力的ですね。ただし、公売特有のリスク、特に現況有姿での売却という点については十分な調査が必要でしょう。事前に現地を確認し、地盤や周辺環境、そして将来的な土地利用計画なども精査しなければなりませんね。公売ガイドラインとホームページの情報を丁寧に確認し、慎重に進めたいと思います。

そうですね、公売は一般の不動産売買とは異なる点が多いので、慎重な対応が大切です。特に現況有姿での売却は、思わぬ瑕疵が見つかる可能性も考慮しなければなりません。ご指摘の通り、現地確認は必須ですし、専門家への相談も検討されてみてはいかがでしょうか?弁護士や不動産鑑定士などに相談することで、リスクを軽減し、より安全に手続きを進められると思いますよ。何か不明な点があれば、奈良市滞納整理課へお気軽にお問い合わせください。

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