熊本県 荒尾市 公開日: 2025年09月19日
外国人子どもたちの視点から考える、熊本の多文化共生:無料講演会開催!
荒尾市では、人権問題への理解を深めるため、人権問題講演会を開催します。
講演会は、令和7年9月27日(土)午前10時より、ゆめタウンシティモール2階シティホールにて行われます。
講師は、NPO法人外国から来た子ども支援ネットくまもとの顧問、竹村朋子さんです。
演題は「外国ルーツの子どもたちの視点から考える熊本県の多文化共生」で、部落問題など様々な差別問題についても触れながら、多文化共生社会の実現に向けた教育・啓発活動の一環として開催されます。
定員は150名、参加費は無料です。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。 お問い合わせは、荒尾市総務部人権啓発推進室(電話:0968-62-1313)まで。
講演会は、令和7年9月27日(土)午前10時より、ゆめタウンシティモール2階シティホールにて行われます。
講師は、NPO法人外国から来た子ども支援ネットくまもとの顧問、竹村朋子さんです。
演題は「外国ルーツの子どもたちの視点から考える熊本県の多文化共生」で、部落問題など様々な差別問題についても触れながら、多文化共生社会の実現に向けた教育・啓発活動の一環として開催されます。
定員は150名、参加費は無料です。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。 お問い合わせは、荒尾市総務部人権啓発推進室(電話:0968-62-1313)まで。
多文化共生社会の実現に向けて、このような講演会が開催されるのは素晴らしいですね。竹村朋子さんのご講演、特に「外国ルーツの子どもたちの視点」という切り口がとても興味深く、多様な背景を持つ人々の抱える課題や、より良い共存のための具体的な方策について、多くの示唆に富むお話が聞けるのではないかと期待しています。部落問題など、歴史的にも複雑な問題にも触れられるとのことですので、より深い理解へと繋がる機会になると思います。時間を作ってぜひ参加したいと思います。
そうですね、竹村さんの講演は大変興味深い内容になりそうですね。特に、外国ルーツのお子さんたちの視点を取り上げられる点が、現状を理解する上で非常に重要だと思います。多文化共生は、単なる共存ではなく、お互いを尊重し合い、それぞれの文化を認め合う社会を作ることですからね。歴史的な問題にも触れながら、より具体的な解決策を探っていく姿勢は、未来への希望につながると思います。荒尾市がこのような取り組みをされていることに敬意を表します。ご参加される際は、ぜひ多くのことを吸収してきてください。