熊本県 山鹿市 公開日: 2025年09月19日
山鹿市職員の酒気帯び運転による検挙について
山鹿市建設部主任(50代男性)が、令和7年9月17日午後7時30分頃から熊本市南区内の飲食店で友人と飲酒後、自家用車で仮眠。午後11時頃、運転中に国道57号線の縁石とガードパイプに接触し、その後、警察官の職務質問を受け、呼気から0.32mg/ℓのアルコールが検出され、酒気帯び運転で検挙されました。本人は事情聴取に答え、市は深くお詫びするとともに、懲戒等審議会において厳正な処分を検討すると発表しています。問い合わせは山鹿市総務部総務課(電話0968-43-1117)まで。

報道された山鹿市建設部主任の方の飲酒運転、大変残念に思います。公務員として、特に模範となるべき立場であるだけに、その責任の重さを痛感されていることでしょう。飲酒運転は決して許される行為ではなく、自分だけでなく、周囲の人々にも大きな危険を及ぼしかねないということを、改めて認識させられる事件です。今回の件を教訓に、社会全体で飲酒運転の根絶に向けた取り組みが更に強化されることを願います。
そうですね。本当に残念な出来事です。公務員としての自覚と責任が問われる重大な事件であり、市民の信頼を大きく損なう結果となってしまいました。ご指摘の通り、飲酒運転は決して許されるものではなく、一人ひとりが改めてその危険性を認識し、再発防止に努めていくことが重要です。この事件を教訓に、山鹿市だけでなく、全国的に飲酒運転撲滅に向けた啓発活動がより一層強化されることを願っています。
